新米の季節

「食欲の秋」とも言われるように、多くの食べ物が旬を迎える秋は、”新米”が楽しみな季節でもあります。
 
 稲作は地域によって多少違いますが、5月頃に田植えが行われ、8月下旬から10月頃まで収穫時期を迎えます。 秋の真っ直中に”新米”が届きます。
 
古米と“新米”の大きな違いはお米のツヤにあります。 お米を炊き炊飯器を開けると、ふっくらと輝いて見える1粒、1粒は「米が立つ」とも言い、“新米”の魅力でもあります。 また、噛めば噛むほどお米の豊かな香りと甘みのある味が口に広がります。

炊きたての“新米”のオススメは、丁度良い水分量で少しねっとりとした甘みがあるお米の旨味が凝縮された一番美味しい部分の炊飯器の端のお米をすくって味見をすることです。 これは主婦の特権かもしれません。 ぜひ、“新米”を炊いたときは、炊飯器をかき混ぜる前にひとくちつまみ食いしてみてください。また、水分をとても多く含んでいる“新米”は、普段より少ない量のお水で炊くと美味しく炊くことができます。

11月から旬を迎える新海苔と“新米”を使ったおにぎりを作って食べることをオススメします。 しっかりとした香り、旨味がある炊き立ての“新米”で作る塩むすびは、ほんの一つまみの塩だけで十分美味しくなります。 海苔の佃煮を入れたおにぎりもオススメです。

今はパン派、麵派の人も多いですが、日本に生まれてきたからには視点を変えて、美味しい“新米”を食べて改めてお米の魅力を感じてみるのもよいかもしれません。 ただし、「食欲の秋」の食べすぎには注意が必要です。

あなたにも訪れる?生活苦に備える

私は50代後半に差し掛かる年齢ですが、今から5年ほど前、生活苦に直面しました。今後皆様の身にも起きかねませんのでその体験を記して、参考に出来る事があれば参考にして頂きたいと思います。

私は5年前に30年勤めた会社を退職しました。転勤を命じられて退職したわけですが、今の世の中生涯会社が労働者の面倒を見てくれる、安定した雇用を末永く維持できるなどというのは幻想です。会社は競争に負ければ倒産、業績が悪くなれば人員整理、上司とケンカして退職など雇用は危うい糸でかろうじて繋がっているのです。

退職して早速ハローワークに行って失業手当を貰おうとしましたが、待期期間(7日間)、給付制限(3ヵ月!)などと簡単には頂けません。親は自分の金を握って離さず、嫁は容赦なく今までの給料と同じ生活費を要求して来ます。住宅ローンの支払いも待ってくれません。これが生活苦です。昔は風俗好きでデリヘルをよく呼んでいたのですが・・・

へそくりなどあっという間に無くなります。デリヘルなんていっている場合ではありません。しかし、出張で岡山デリヘルを呼んだ時の感動が忘れられません。慌てて再就職先を探しても、書類選考で落ちるばかりで、採用どころか面接にも至らないと言うのが現状です。

必要なのは現金です。今皆さまが生活苦に備えるべきことは、当たり前ですが貯金を作っておくこと。給与天引きできるものは出来るだけやっておきましょう。財形貯蓄・確定拠出年金・自社株買いなどなど。積み立てで純金積み立てや投資信託にも投資しておきたいですところです。

少しお洒落をしたい、リッチな買い物をしたい時は、いざという時換金できるものが良いです。18kのネックレスやプラチナのカフスボタンなど。私は知り合いから買ったカフスボタンが幾つかあってそれを売って急場を凌ぎました。保険にも入っておきましょう。年金保険ならそれを担保にお金が借りれます。生命保険も解約返戻金を担保に借金できるので無駄になりません。担保のある借金ですから利率もローン会社から借りるより低率です。

手書きだからこそ伝わるもの

手紙は手書きで心を込めて書くものなので、メールとは違い、書き手の気持ちが字にこもっていると思います。これが一番の手紙の良さだと思います。また、手紙だと、いろいろとシールを付けたりすることもできるので、自分だけの手紙を作ることも可能です。これがメールだと、ただの文字や絵文字だけで、気持ちが伝わってきません。手書きだからこそ伝わるものが手紙だとあるのだと思います。こういった手紙を受け取る側も、ただの文字や絵文字だけのメールを受け取るより、手書きの手紙を受け取る方が、心と心のつながりがあり、とてもいいものだと思います。私は、岡山で風俗のアルバイトをしている時お客様によくお手紙を書いていました。手紙をいざ書くとなると、自分の気持ちをどのように相手に伝えればいいのか、その気持ちがやはり、字にこもって来ると思います。書いた字によって、書き手の気持ちが相手に伝わるものだと思います。これがメールだと、どんな気持ちでも同じ文字なので、相手になかなか気持ちを伝えることが難しくなってきます。こういった点が、手紙の楽しさかと思います。今現代、メールが主な通信手段となっていて、なかなか手紙を書く機会が少なくなってきています。そんな中で手書きの手紙を書くことで、相手との距離を縮めることが出来るのではないかと思います。

私の人生における音楽

私は5歳からピアノを習い始めました。その頃から、私の人生には音楽が日常的なものとなっていました。学生時代も合唱コンクールでは、歌うのではなく、伴奏者を務めることがほとんどでした。高校生までピアノを習いました。また、高校時代はよくカラオケに行っていました。いつも同じ曲を、同じメンバーがいる中で歌って、他のメンバーは既に呆れていました。大学生になり、自動車の運転免許証を取って、友人とよくドライブに行きました。ドライブのときは、いつも音楽をかけてノリノリでドライブを堪能していました。季節に合った曲を選び、その曲をかけていました。夏には海など、冬は雪などがテーマとなっている音楽をかけてドライブをしていました。会社員になった今でも音楽は私の人生の一部となっていて、普段も音楽をかけて食事を作ったり、ドライブに行ったりしています。好きな音楽聞いていると陶酔し、一人で移動しているときは、常にヘッドホン装着しています。私の中で、音楽というものはかけがいのないものとなっています。音楽「も」人生を豊かにする場合はあるのではないかと思っています。音楽を聴いている「だけ」で人生が豊かになるわけではないですが、やはり私の中では音楽は大きな存在となっています。いろんな経験をして、泣いて笑って悔しい思いをして楽しい思いもして、そうやって一生懸命がんばって生きていく中で音楽に出会うことで、歌詞やメロディに共感を覚えたり、癒しになったり、楽しい場をもっと盛り上げる役目を持ったりしていくものだと思います。現実逃避ととられるかもしれないけれど、音楽を聴いているあるいは演奏しているときは自分の全てをそこに集中できます。そうすることで理不尽な現実を耐えねばならない日常生活とバランスをとっているのだと思います。私にとっては、要するに音楽は精神安定剤のようなものだと思います。これからの豊かな人生を送るのに助けとなるものとなっています。

白髪に悩まされる日々

私は、日々白髪に悩まされています。というのも年齢の割に白髪の量がすごく多いからです。理由はおそらく遺伝的なものかと思われます。母型の祖父は白髪頭でした。白髪は遺伝性が高いと言われています。医学的には完全には証明されていないものの、海外の統計情報では白髪と遺伝の因果関係の高さがいくつか示されており、 白髪の原因の一つに数えられています。ですので、私がそれを継いでいるのかと思われます。また、ストレスが原因で白髪が生えることがあります。それは、血行が悪くなり、健康な髪に必要な栄養が行き渡らなくなるためです。現代社会、ストレスばかりの社会なので、少しでもストレスを減らすのが賢明かと思います。ストレス発散のために風俗に行くのもいいでしょう。最近でしたら、性感マッサージのフェザータッチがお気に入りです。首筋などをサワサワされる性感マッサージはストレス発散を超えて病みつきになります。白髪が生えていることで、老けて見られたくない、苦労していると思われたくない、髪や頭皮を傷めたくない、思った通りのヘアスタイルをしたいなど、白髪に対する悩みは尽きません。白髪を染めるという手法がありますが、それには結構費用がかかります。そこで、私は散髪する回数を増やすことで、何とか白髪頭になるのを防いでいます。年齢を重ねるごとに白髪が増えてきますが、何とか散髪を増やすことで、白髪を目立たなくしている今日この頃です。